某施設のフロアヒンジドアです。

経年使用により油圧が抜け、ドア開閉の調整不可状態になっていました。

交換の為、フタを開けてみると・・・。

(゚д゚)!

全体がサビの塊で、固着していました。

機械でユニットごとはつりましたが、かなり手こずりました。

はつり後、新規ユニットボックスごと埋設しました。

フロアヒンジドアは、意外と雨ざらしの所が多く、

水分が侵入している個所が多々見受けられます。

開閉調整が効かなくなる前に交換を検討しても良いかもしれません。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA