お客さまからの依頼でサッシガラスの修理を行いました。
腰上の透明ガラス部分が割れてしまった為、上側ガラスの交換となります。
ここで、よくあるのがガラスに巻いてあるビート(パッキン)の
劣化しているのを見かけます。
経年で硬化してしまったり、縮んで隙間が空いたりする現象が起きます。
すると水の侵入や強風時のガタツキなどでガラスが割れてしまうこともあります
その為、あまり劣化が進んでいる時は、ビート交換を勧めています。
なるべく軽傷の段階で対処しておくと、長持ちに使用できるコツだと思います。